長茎術代替の自力増大グッズとその効果
長茎術代替となる自力増大グッズとは
長茎術は手術によってペニスを長く、大きくさせるものですが、手術をすることが怖かったり、クリニックに行くことが恥ずかしいという理由から長茎術の代替となる自力増大グッズを利用する人も少なくありません。
自力増大グッズにはいくつかの種類がありますが、よく使われているのが牽引型とポンプ型です。牽引型はペニスに器具をセットして固定し、ダイヤルを回すことで長く伸ばしていくというものです。ポンプ型は器具の中にペニスを入れ、真空状態にして引き延ばすというコンセプトの商品です。また、サプリも自力増大グッズに含められるでしょう。亜鉛やアルギニン、シトルリンなどの成分が配合されていて、定期的に摂取することで増大効果があると謳われています。
他にも、局部に近い部位の筋肉を鍛えるトレーニングや局部および周辺のマッサージによって、長茎術の代替となる効果を得ようとする方法が喧伝されていることは事実です。
自力増大グッズに効果は無い
長茎術の施術を受けずにペニスを大きくさせようとする様々な方法がありますが、そういった自力増大グッズに確実な効果は見込ません。
例えば、自力増大グッズとして知名度が高い牽引型やポンプ型の器具は、装着しているときはサイズが変わっているように見えるものの、器具を外せば元の大きさに戻ってしまいます。また、サプリについても精力増強の効果は一定程度認められる場合もありますが、増大の効果は確認されてないのが現状です。トレーニングやマッサージも局部そのものが肥大化するわけではないのです。
逆に、自力増大グッズは本体ではなく皮だけが伸びてしまうリスクや、血流が滞ることによる壊死が起きる可能性がある点に注意しなければなりません。サプリについても、アルギニンやシトルリンには腹痛や腹部の張りといった副作用が確認されています。
結局、ペニスを大きくするためにはクリニックで長茎術の施術を受けることが最も確実な方法なのです。
まとめ
ペニスを大きくすることを目的として、クリニックによる長茎術の代わりに自力増大グッズを活用する人が少なくありません。ペニスに装着する器具やサプリ、トレーニングやマッサージが挙げられますが、どれも医学に基づいた確実な効果は認められていないのが現状です。
それどころか器具やサプリには重大なリスクや副作用があることに注意する必要があり、ペニスを大きくするためには、クリニックで長茎術の施術を受けることが最も確実な方法だと言えます。